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診療内容 (Treatment Contents) |
カイロプラクティック (Chiropractic) |
カイロプラクティックは「手」という意味のカイロと、「技」という意味のプラクティコという言葉を合わせてでてきたものです。
検査をし、神経バランスの異常、脊柱・骨盤の歪みから症状の原因となる部位を矯正、調整します。そうすることで、人間に備わった自然治癒力を高めて身体の機能を回復させるという自然療法です。 治療は患者様の年齢・体格・症状にあわせた方法で行います。 |
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※矯正時にポキッ、ゴキッ(矯正音)となるときがありますが、 必ず矯正音が伴うものではありませんし、音目的の矯正はしていません。 |
治療後 |
治療後(1日または2、3日おいての場合もある)個人差はありますが、痛みが出たり、痛みが違う場所に移ったり、体にだるさや眠気を感じることがあります。 それは今まで停滞していた神経の流れ、血液の流れが一気に解放されることででる反応ですので驚かずドクターの指示に従ってください。 |
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※治療後当日は長時間の入浴、多量のアルコール摂取は控えて下さい。 個々の症状や個人差にもよりますが、上記反応が強く出る場合があります。 |
子供の側わん症 |
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側わん症の早期発見には学校での健康診断がありますが、家庭においても、お子さんの背柱が曲がっていないかどうかを一度注意して観察してみて下さい。
日常生活の中で、いっしょに入浴しながら背中を流して気づくとか、洋服を新調するときに両肩や背中がきちんと合わなかったり、ズボンやスカートの丈が左右で違っているということから気づくこともあります。
疑いのある子供をみつけるには上半身裸の状態で、次の4つの事項に注目し、それぞれにおいて体型が左右不均衡になっているのをみつけることです。 |
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まずは立位検査。すなわち後ろ向きにまっすぐ立たせ、「気をつけ」の姿勢で
@左右両肩の高さや突出の仕方に差があるかどうか。
A左右両方の肩甲骨の高さや突出の仕方に差があるかどうか。
B左右の側線部分の曲がり方に不均衡があるかどうか。
C両手の手のひらを合わせて、両腕を自然に前にたらし、ゆっくりとおじぎをさせます。この間、検査する人は子供の正面か背面に位置し、背面を見通すようにしながら、肩、背中、腰の順に左右の高さに違いがあるかどうかを確かめていきます。もし左右のいずれかに隆起(かたまり)があって、左右の高さに10cm以上の差が生じているようであれば、側わん症が強く疑われます。
もし疑われる様であれば、早期に治療を開始する必要がありますので一度ご相談ください。 |
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