|
|
診療内容 (Treatment Contents) |
音楽療法 (Music Therapy) |
この治療器では患者さんに1/f音楽を聞いていただき、聴覚系から脳にはたらきかけ、それと同時にその音楽のリズムとまったく同調の刺激(1/fゆらぎ)を体表面に感覚的に働きかけ治療するものです。 1/f音楽とそれに同調する1/fゆらぎをもって体表面に刺激すると、よりすぐれた除痛効果が得られるわけです。 |
|
1/fゆらぎとは |
自然界には、いろいろな雑音がありますが、その中でもパワースペクトルが周波数fに反比例するものを「1/f雑音」「1/f変動」または「1/fゆらぎ」などと呼んでいます。これは小川のせせらぎや小鳥のさえずりなどの一般的に心地よい音や、木の年輪などに見られる現象で、安らいでいる人の脳波(α波)や心拍のR-R間隔にも同様の現象があることがわかり、この「1/fゆらぎ」が生体と深いかかわりをもっていることが東京大学医学部脳神経外科、東京工業大学などの研究で明らかにされてきました。 また、バロック音楽などの中にもこの「1/fゆらぎ」をもつものがあり、最近では音楽療法にも応用されてきています。 |
|
1/fゆらぎの効果とペインコントロール |
|
患部が抹消であっても、痛みとしての感覚は脳で認識されます。ですから、鎮痛のための電気刺激もやはり心地よいものでなければなりません。この点からも1/fゆらぎのリズムをもつ電気刺激は効果的な刺激鎮痛法であることがいえます。 |
掲載記事 |
画像をクリックすると拡大します。 |
|
|
現代病の周辺「メンタルヘルス」 |
|
メンタルトレーニング リラックスチェアで集中力を鍛える |
|
|
|
一流を育てる 高原は「α波」を聞いた |
|
COPYRIGHT(C)こじま接骨院 ALL RIGHTS RESERVED.
|
|